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符号変換テーブルの定義は、以下の手順をお試し下さい。
「メモ帳」などのテキストエディタでUsbKeyer.tblを開きます。 (メモ帳をあらかじめ起動しておき、メモ帳のウィンドウへUsbKeyer.tblの アイコンをドラッグ・アンド・ドロップするのが簡単です) もしUsbKeyer.tblが存在しない場合は、新規にファイルを作成し、 UsbKeyer.exeと同じフォルダに保存します。
次に、UsbKeyer.tblの内容を変更します。 普段小文字入力をお使いでしたら、大文字のアルファベットを略符号に 割り当てるのが便利でしょう。例えば、'A'をARとして定義すると、 [Shift]+[a]でARが送信できます。単純にAを送信したい場合は小文字の 'a'を入力します。このような場合、UsbKeyer.tblに次の一行を追加します。 A .-.-. この例のように、略符号を割り当てたい文字の後に空白(スペース)を入れ、 その後に'.'(ドット)と'-'(ハイフン)で符号を定義します。 同様にして、BTを'B'、SKを'S'に割り当てるには次の2行も追加します。 B -...- S ...-.-
UsbKeyer.tblの編集が終わったら、ファイルを保存してメモ帳を終了します。 その後USB-Keyerを再起動していただくと、上記の設定が有効になります。
以上よろしくお願いいたします。 |